ポール・マッカートニーのライブの思い出

少し前の話だけど2013年にポールマッカートニーが来日した時に当然ライブに行った。

当時は新聞広告がでかでかと掲載されたりして話題になっていた。

その時のツアーか忘れたけど東京公演で前座はドリフターズが務めたりして、

少しお祭りのような盛り上がりをしていたように思う。

(2013年ツアーかは忘れてしまったけど、、)

今は亡き志村けんさんなんかは60年代の武道館ライブ時はまだドリフ加入前の学生でしかなかったみたいな事を言っていた。それがドリフターズとしてポールの前座を務めるというドラマチックな展開にすごいな~と感じたものだ。

私も当然ながら来日公演の情報をキャッチしたらすぐにチケット購入することを決意した。

最初はチケット買えないかな、、と思ったが、以外にも購入出来てぶじにライブに行くことができた。

ライブは2013年のポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2013。

(実はその後の2015年も行きました~)

2013年の公演は、とてもとても興奮した、、マジで。

それはなんといっても生まれて初めてビートルズのメンバーを生で見るからだ。

ビートルズを生で見るなんてもう無理なんだろう、、なんて思っていたし、

アルバムや映像で見るだけの遠い遠い存在だろうと思っていた。

それが、ポール本人が目の前にいる、、それはすごい興奮だった。

(球場だったのでめちゃうちゃ小さくしか見えてないけど、、)

「へい、おおきに、マイド!」的な感じの関西弁を発しながら、

登場していきなり球場の観客の心をキャッチしていたかと思う。

なんか関西弁を時折ぶち込んできて、笑いを誘う感じが、

「やっぱりポールは本当にエンターテナーなんだな」

と感心した。サービス精神はすごい人だと思ったし、お金を取る以上楽しませる的な意気込みがある人だと思った。

ポールマッカートニー、、初めて見るビートルズのメンバー。

ライブでどんな曲をするのか?、、「ビートルズ時代の曲ってあんまりしないんだろうな~」

「ポールがソロになってからはあまり知らないからな~」

など少し不安もありつつ1曲目をまっていると、

いきなりぶち込まれた曲がなんと、、、

「Ooh, I need your love, babe、、」

なんとEight Days A Weekだった!!!!!

これは今でも鮮明に覚えている。

ある意味衝撃というか、うれしい裏切りというか。

当時初老のポールが一番歌わなそうなビートルズ時代の曲ベスト10にランクインしそうな曲を歌ってくれた。

これは10代の頃からCDを聴いてきた私にはとてつもないご褒美となった。

20代前半の若いポールらが意気揚々と歌っていた曲を、1曲目で聴けるという喜びだ。

そして、

「オリジナル、、本人、、ってすごい」という事。

Eight Days A Weekは20代が歌う曲で、当時60代のポールが歌うと当然ミスマッチ感はある。

声も当時のような若々しくもなく透明感も薄れている。

そんな初老のポールが歌うラブソングでも、圧倒的な存在感と説得力があった。

「この曲、俺の曲だよ、俺が作ったんだよ、、俺が歌う曲だよ」

という作詞作曲者としての説得力ってやっぱりすごいな~と感じてしまった。

(もちろんレノン・マッカトニーの著作だけど)

やはり自分の曲は何歳になっても観客を魅了する説得力があり続ける!

そう感じた次第である。

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